先月5/19は東京医科歯科大学で、
DNS(Dynamic Neuromuscular Stabilization:動的神経筋安定化)の講義に
参加してきました。
DNSはチェコのプラハスクールの
パベル・コラー博士によって生み出され、
日本では前ハンマー投げオリンピック選手の室伏選手が、
トレーニングに取り入れていたことで
「赤ちゃんトレーニング」として有名になりました。
私も治療やコンディショニングトレーニングなどにも
以前からとりいれており、
昨年日本では初めて実施された実技試験に合格し、
認定エクササイズトレーナーの資格を取得しました。
今回の講義では
基本の知識の再確認と新たな知識を
吸収することができ、
コラー博士のアスリートへの指導も直接みることもできました。
講義には現在東京医科歯科大学の
スポーツサイエンスセンター長をされている
室伏教授も同席する時間もあり、
お会いすることもできて
大変充実した1日をすごすことができました。
翌日からは講義で得た新しい内容を
早速治療やトレーニングに生かしています。
赤ちゃんトレーニングの指導もしていますので、
興味のある方はお気軽にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
宇佐整骨院 鍼灸院でございます。