10/29(日)横隔膜呼吸、DNS、GRIP APPROACH、運動学習理論、友岡和彦トレーナーお世話になりました(^^)

10/29(日)は大分で友岡トレーナーの指導会に参加してきました(^^)

友岡トレーナーは世界的に活躍しているトレーナーであり、

日本唯一のアスリート専用のパフォーマンス開発機関である

ドームアスリートハウス(通称:DAH)のパフォーマンスディレクター

/ ジェネラルマネージャーとして活躍しています。

今回もアメリカで選手のトレーニング指導をしている合間を利用しての帰国であり、

またすぐにアメリカにもどるとのことでした。

 

3年前からDNSのセミナーで時々お世話になることもあり、

2年前にも「宇佐整骨院トレーニング教室」にも講師で来て頂きました。

今回のセミナーの内容は、友岡トレーナーのトップアスリートを初め、

多くのアスリートの指導経験から、ストレングストレーニング、

ファンクショナルトレーニングなどのトレーニングの指導の変遷や、

 

友岡トレーナーも指導に取り入れている

1.「DNS(動的神経筋安定化)」

 

2.「GRIP APPROACH」

 

3.「トレーニング指導の際に知っておくべき運動学習理理論」などについて、

勉強させていただきました。

 

 

※ DNSとは

人間の機能的動作を評価、修復、向上させるための基礎理論であり、
チェコの小児科の博士号をもつ理学療法士、 パベルコーラー先生の開発した治療体系です。
この人間の機能的動作の運動制御は、
赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでに多くが確立されることから、
DNSは乳児期の姿勢や動作を発達運動学と姿勢個体発生学的な観点から理解することが必要となります。

そしてDNSでは、以下のことがキーポイントとなります。

1.体幹部の矢状面の安定性
・横隔膜呼吸での、横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋などの遠心性収縮の共同収縮によって、
腹腔内圧(IAP)を高めることによって体幹部を安定させる
・適切な(IAP)の上昇には、胸郭・骨盤体の適切なアライメントが重要。
2.Joint Centration(関節中立位)
3.サポート機能(支持機能)とステップフォワード機能(前方移動)
4.同側性運動パターンと対側性運動パターン

簡単に言うと、赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでに行う姿勢や動作の運動学習の
上記のポイントを考慮して、体幹や手足の運動をしていくことで機能的動作を
向上させようとするものです。
ハンマー投げの室伏選手が、赤ちゃんの動きを取り入れた「赤ちゃんトレーニング」は、
このDNS(動的神経筋安定化)を基にしています。

セミナーは、DNS(動的神経筋安定化)やGRIP APPROACHの復習などにもなり、

さらに内容の濃い新たな知識を得ることもでき、充実した一日を過ごすことができました。

日頃からお付き合いのある大分や福岡、熊本、長崎などの整骨院の先生方や

県内外から多くのトレーナーの皆さんの参加がありましたが、

皆さんと一日しっかりと座学・実技の勉強をさせていただました。

明日からの治療やトレーニングに早速取り入れたいと思います!

宇佐整骨院