5/7 赤ちゃんの首がすわる姿勢や動きが、こどもの腕の動きを良くする土台づくりのトレーニングになります(^^)

今日は少年相撲クラブ「USA双葉道場」の子どもたちの、
「動きの土台づくりトレーニング」の指導でした(^^)

「動きの土台づくりトレーニング」は、
子どもたちの姿勢が良くなり、
安定性が良くなり、
動きが良くなる、
ケガをしない体づくりを
目的として行っています!!

今回は、腕の動きが良くなるポイントを中心に、
トレーニングを進めました(^^)

改善効果を上げる為に、
ヒトの身体が発達する順番や要素を
考えて指導していきます。

腕の動きは、
体幹はもちろんですが、
首が安定していることが大切です!

赤ちゃんの発達時期の
首が据わることと同じです!!

そのためにトレーニングの進め方も、
赤ちゃんの首が据わる発達の動きを
取り入れて行います(^^)

具体的には、
呼吸で腹部・体幹部を安定させて、

赤ちゃんの発達時期の
3ヶ月、4ヶ月、5ヶ月、6ヶ月の
腕の姿勢や動きを再現して行います(^^)!!

低学年の子どもでも、
身体で感じるように教えると、
その姿勢や動きを繰り返すことで、

体幹・肩甲骨・首が安定して、
手の動きが良くなってきます!(^^)

 

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こども・大人・高齢者・アスリートの
体幹が安定して、姿勢・動きが良くなり、
痛みがでない体づくりに
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください

宇佐整骨院 33-1961

宇佐整骨院院長 西原清?
コアコンディショニングトレーナー
DNS認定エクササイズトレーナー

宇佐整骨院・鍼灸院