毎回DNSの赤ちゃんの発達運動学は大変勉強になります。
赤ちゃんの発達の過程には、日常生活やスボーツで、体を効率的に安定させて動かすための答えがあります(^-^)/
DNSとはチェコの小児科の博士号をもつ理学療法士、
パベルコーラー先生の開発した治療体系であり、
人間の機能的動作を評価、修復、向上させる ための基礎理論です。
人間の機能的動作の運動制御は、赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでに多くが確立されることから、赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでの、姿勢や動作の運動学習方法を要点を考慮して、体幹や手足の運動をしていくことで機能的動作を向上させることができるというものです。
そのためにDNSを治療やトレーニングとして用いるためには、乳児期の姿勢や動作を発達運動学と姿勢個体発生学的な観点から理解することが必要となります。
そして当院では、治療や体の動きを良くするトレーニングなどを行う時に、このDNSの理論と実技の指導を取り入れています。
今回の勉強を今後の治療やトレーニングの指導で、更にみなさんのお役にたてたいと思います。
お電話ありがとうございます、
宇佐整骨院 鍼灸院でございます。