今回の研修課では、
第1回から第3回の全体を通じて、
子ども達の運動能力の変化・底や、こどもの運動能力の発達について、
そして約30年に渡る子ども達への体づくりの指導経験や理論などを通じて、
子ども達の動きや運動能力を向上させるポイントを
お伝えさせて頂きました(*^_^*)
こどもの運動能力を良くするためには、
立って行う運動を行う以前に、
立ち上がるまでの姿勢を支える安定感を
強くすることが非常に重要です!
赤ちゃんの時に発達する姿勢や動作が
姿勢の支える安定性を強くして、
動きの基礎となっています。
そしてこの要素が不足していることが、
こども達の動きの低下の原因にもなっています。
そこで先ず、お腹全体の安定感を強くすること、
そして、赤ちゃんの姿勢と動作を繰り返して、
姿勢や支持する安定性を強くすることが
非常に効果的であり、大切であることなどを、
繰り返しお伝えさせて頂きました(^^)
最終回は「コアキッズ体操」を中心に、
腹腔内圧やドローインのエクササイズも
体験していただきました!
終了後に毎回ご質問もいただき、
身近に抱えている子ども達の問題を改善するヒントになった、
子どもの動きを見る視点が増えた、
大変参考になった、もっと詳しく知りたい、
幼稚園で指導をして欲しいなどの感想をいただきました。
質問を通じて私も勉強にもなりました、
大変ありがとうございました(*^_^*)
個人的、または幼稚園・保育園の施設からのご要望も、
お気軽にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
宇佐整骨院 鍼灸院でございます。