2/21(日)に佐賀県柔道整復師会主催の県民公開講座にて、
発育発達に沿った体幹トレーニング
「動きの土台」づくり
と題して、お話をさせていただきます。
動きの土台とは、我々が日常生活やスポーツで体をかすために必要な
骨・筋肉・関節・神経などであり、
動きの土台は、乳児期、幼児期、学童期の成長に沿って発達します。
そしてこれらをしっかり発達させるために、
また再び弱くなった動きの土台を強くするために、
エクササイズやトレーニングなどいろんな方法が行われています。
そして動きの土台を良くする方法のひとつとして、
赤ちゃんが産まれてから立ち上がるまでの動きのポイントを、
エクササイズやレーニングに取り入れることが大変効果的であり、
その方法を動きの土台づくりとして指導しています。
赤ちゃんの動きが重要であることに気づくきっかけになったのは、
日本コアコンディション協会(JCCA)の講習がきっかけでした。
現在では、DNS(動的神経安定化)も取り入れています。
また赤ちゃんの動きをトレーニングに取り入れている有名なトップアスリートが、
ハンマー投げの室伏選手であり、錦織選手なども赤ちゃんトレーニングをとりいれています。
講演ではこのようなお話と実技を少しご紹介させていただく予定です。
お電話ありがとうございます、
宇佐整骨院 鍼灸院でございます。