大分県の相撲といえば、
やはり大横綱の双葉山が有名ですよね。
そして双葉山は宇佐市の出身なんです。
USA双葉道場の子供たちも、
将来の横綱を夢見て頑張っています。
そんな子供たちの身体づくりのお手伝いのために、
昨日は診療終了後に、
体幹を安定して身体の動きを良くする
「動きの土台づくり」を指導してきました(^^)
「動きの土台づくり」の重要性をお伝えして約10年になります。
少しづつではありますが、認知されてきている感じもあります。
金メダリストの室伏選手をはじめ、
トップアスリートが赤ちゃんの動きを
トレーニングに取り入れているように、
「動きの土台づくり」トレーニングの基本も、
赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでの動きを
発達運動学的に考慮した動きが中心になっています。
室伏選手はDNS(動的神経筋安定化)という、
発達運動学に沿ったトレーニングを取り入れています。
私も日本コアコンディショニング協会の
発育発達理論やDNSの理論などを取り入れて、
キッズからシニアまで、またアスリートを対象に
「動きの土台づくり」トレーニングを指導しています!
おなかの呼吸の重要性や、
動きのポイントを親御さんにも
知ってもらうことが大切なこともあり、
今回も一緒に体感していただきましたが、
熱心に取り組んでいただきました。
大変お疲れ様でした(^_^;)
指導者の方から、
「前回の指導を参考に、おなかの呼吸法なども練習に取り入れており、
子供たちの身体の動きに効果が現れています」と
感謝の言葉をいただきました(^^)/
これからも応援していますので、
頑張ってください!
お電話ありがとうございます、
宇佐整骨院 鍼灸院でございます。