背部の痛みの治療


背部の症状で来院する患者さんの訴える症状は、次のようになんとなく気になるという軽い症状から、痛みで動けない、しびれるなど、様々な症状の訴えがあります。

こんなお困りごとはありませんか?

なんとなく背中が重い
背中が張った感じがする
動かなくても背中が痛い 
寝返りの時に背中が痛い 
座っていると背中が痛い
首や腕を動かすと背が痛い
背中や首の付け根が痛い 

背部の症状には、椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、骨粗鬆症、などを初めとして多くの整形外科的疾患もあり、また中には腎臓結石・尿管結石、胆石症、狭心症・心筋梗塞などの内臓が原因で肩や背中の症状を発していることもあります。

当院では背部の症状を詳しく確認して、整骨や鍼灸の施術の適応となる症状(原因や症状が骨・関節・筋肉の使い方や動き方によるけがや痛みしびれなど)に対しての施術を行います。

治療の進め方

01症状と原因を正しく診ます

症状と原因を正しく診ます
症状と原因を正しく診ることは当然ですが、これが正しく診られていないことがよくあります。
特に患部以外の他の部位が原因となっている場合などは、見落とされていることを多くみます。
当院ではこれらの原因も含めてしっかりと診察して、正しい原因をみつけて治療を進めます。

02患部に「最適な治療」を行います!

患部に「最適な治療」を行います
症状に対して、冷却治療器・温熱治療器・SSP治療器・超音波気泡浴・干渉波治療器・低周波治療器・超オンポパ治療器・光線治療器・牽引治療器・コーラー複合全身治療器などから症状に応じて最も適切な治療器を使った治療や、電気治療・吸い玉療法やマッサージなどの治療を行います。

03原因に適切に対応します!

原因となる、体幹と手足の全体を改善します
①一時的な患部の原因と②患部と体幹と手足全体のつながりの原因を良くして、症状の改善を早くして再発しないようにします。
特に②の体幹と手足全体のつながりに、長年の習慣によりくせやゆがみが起こり、頚・肩・腰・膝などの関節や筋肉のケガや痛みを起こしやすくする「根本原因」となります。さらに椎間板ヘルニアや変形性関節症などが起こり易くなる原因のひとつにもなります。
このようなことから宇佐整骨院では、体幹と手足の体全体のつながりや動きのくせを改善することを大切にしています!(コンディショニング)

治療の流れ

受付で記入して頂いた予診票をもとに、さらに詳しく症状や原因を確認して、早く改善するように適切な施術を進めていきます。

治療内容の紹介

症状や原因の診察を基にして、患部に対しての適切な処置と、症状に応じて骨盤・背骨・姿勢などの全身の施術を進めていきます。